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家庭でできる幼児教育

言葉を記憶する力が身につく

人間の脳は、多角的な情報が重なることでより強く記憶することができるといいます。
多角的とはつまり、「文字・音・ビジュアル」といった多方面からの刺激ということになります。
文字を目でとらえ、声に出して読み、その場面に合った絵を見ることでより深く脳に刻まれるのです。
このような脳の構造を理解すると、絵本の読み聞かせはとても効率的に言葉を記憶することができる方法であることが分かります。
多くの言葉を理解し、記憶し、適切に使うこと、それが語彙力です。
語彙力を高めるために絵本の読み聞かせが非常に効果的であるということがわかります。
何百もの言葉だけで表現するよりも絵で見る方が記憶として何倍も克明に刻み込まれるのです。

読み聞かせのテクニック

語彙力を上げるために行う読み聞かせを最も効率的に行うためのテクニックは、読んでいる親御さん自身が楽しんでいることです。
「しなければならない」という意識のまま読み聞かせを行うと、その義務感や圧力が子供にも伝わり「楽しくない」という結果になってしまうことがあります。
そのため、読み聞かせが嫌いになってしまう場合もあります。
親が楽しいから読み聞かせをする、お子さんも楽しいから読み聞かせをせがむ、その結果、お子さんの学力が上がる、というのが正しい流れです。
読み聞かせを多く経験したお子さんは、難解な長文読解などの試験でも内容をビジュアルとして頭に描くことに慣れている為、簡単に高得点を得ることもあるそうです。


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